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RTX 3080 Tiの消費電力はRTX2080Ti比で大幅増加か?

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9月1日に発表されるRTX3000シリーズの最上位製品、RTX3080Ti (or RTX3090)。

そのレファレンスボードであるRTX3080Ti Founders Editionではボードサイズは異形でコンパクトにもかかわらず、過去最大規模である20ものパワーチョークを搭載するようです。

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RTX3080Ti (or RTX3090) Founders Editionはより強化された電源回路搭載(≒消費電力量も高い)

NVIDIAのFounders Editionはリファレンスボードであるものの、冷却機構や電源回路が非常に贅沢に作られているGPUの事を指しますが、RTX3080Ti(RTX3090かもしれませんが、ここではRTX3080Tiと呼びます)のFounders Editionでもその流れが引き継がれるようです。

ChiphellやTwitterなどでのリークによると、RTX3080Tiには、20個ものパワーチョークを搭載するとの事です。RTX1080Tiでは9個、RTX2080Tiでは16個、RTX2080TiのフルカスタムGPUであるGeForce RTX 2080 Ti Lightning Zでも19個です。

そのため、オーバークロックをする予定の人にとってはこのFounders Editionは扱いやすい一方でRTX2080Tiを優に越える消費電力を要求されるのは火を見るよりも明らかです。

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赤い枠で囲われているのがパワーチョークです

 

 

GPUの両面にメモリーを搭載した高密度かつコンパクトな異形PCB採用

RTX3080Tiでは、今まで見た事のない形をしたボードデザインがリークされた事がありました。これは、メモリーや電源回路などを両面に搭載し、ヒートシンクとファンも両面に搭載する事で冷却を行うようです。その副産物なのか意図してなのかは不明なものの、強力な電源回路や最大24GBメモリーを搭載する設計にも関わらず、高密度でコンパクトな設計のPCBデザインとなっています。これらの異形PCBを採用したものは、PG133 or PG136と呼ばれているようです。

一方で、ASUSなどオリジナルGPU用に長方形バージョンのPG132も用意されるようです。

 

24GBメモリーに、RTX2080Tiを50%程度上回ると噂されているRTX3080Tiですが、電源回路や冷却系を大幅に強化しているのを見る限り、当たり前ですが相応の消費電力を覚悟しなければならないみたいです。12pin電源を搭載すると言うのも噂ではなく、現実味を増してきたと言えます。また、これだけ贅沢な設計をするFounders Editionがどのぐらいの価格設定でリリースされるのかが非常に気になる所です。